ボクシング世界ミドル級戦線(カネロ、ゴロフキン、村田のこれから)

ゴロフキンとの東京ドーム対決が夢となってしまった村田選手。
自身の進退は今後ゆっくり考えるとしていますが、村田諒太が再戦を望めばブランド陣営は受けてたつことを了承している。

ボクシング世界ミドル級戦線

カネロ・アルバレスはDAZNと5年間(11試合)3億6500万ドル(約412億円)でスポーツ選手最高額で契約するがメイウェザーはこう語る。

「お前が禁止薬物の入ったステーキを食べようが食べまいが関係ない。この試合は俺のキャリアの中で最も楽なものだった。お前なんかよりもマクレガーの方がずっといい選手。俺は1試合で3億ドル(約337億円)以上を稼ぐ。お前が5年間で11試合を戦って稼ぐ額を俺は1試合で稼ぐんだ。それでも俺と再戦したいって?よく考えろよ!」

 

 

View this post on Instagram

 

Floyd Mayweatherさん(@floydmayweather)がシェアした投稿

カネロは12/15(米:MSG)で三階級制覇に向けたWBAのS・ミドル級王者のロッキー・フィールディング(英)に挑戦予定。
そして、ゴロフキンにはWBAからカネロとのリマッチに向けジャーモール・チャーロとの挑戦者決定戦を行うよう対戦指定が出ていますがチャーロも相当の実力者なので簡単にゴロフキンが挑戦権を得るとは思えません。

ESPMボクシングミドル級ランキング

村田選手が消え変わってロブブラントが8位に浮上。上位は変わらず。

1 カネロ・アルバレス
2 ゲンナジー・ゴロフキン
3 ダニエル・ジェイコブス
4 ビリー・ジョー・サンダース
5 ジャーモール・チャーロ
6 セルゲイ・デレイビャンチェンコ
7 デメトリアス・アンドラーデ
8 デビット・レミュー
9 ロブ・ブラント
10 マーティン・マレー

 

[my file=’ranking’]

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で

スポンサードリンク

おすすめ