那須川vs堀口戦のわからない判定結果(スコア表)

昨日の世紀の一戦

〇那須川天心 vs ×堀口恭二

判定3-0で那須川の勝利。
試合は両者共に緊張感のあるレベルの高い試合で、会場からは両者に惜しみない拍手が贈られました。

判定結果にについて

しかし、那須川vs堀口戦の判定結果について世間ではドローの声も多かった。そこで、RIZINキックボクシングルールを確認してみました・・・。

RIZINキックボクシングルール(引用)

  • 試合時間は3分3ラウンド。
  • スリーノックダウン制で行なわれ、試合中3回のノックダウンでTKO負けとなる。
  • 肘による攻撃は認められない。
  • ワンキャッチ・ワンアタックと呼ばれる、相手の蹴り足を掴んで殴ったり、足を払ったりする攻撃は、1回の攻防につき1度は有効。これは首相撲の場面でも同様に認められる。
  • 3ラウンドで決着がつかない場合は、ジャッジ3名による判定で決着をつける。

簡素すぎてわかりません(>_<)。ボクシングの世界戦だと以下の4つのジャッジ項目とマストシステムのわかりやすい判定です。

ボクシング世界戦の判定4項目

  1.  有効なクリーンヒット数
  2.  アグレッシブ(有効な攻勢)
  3.  リングジェネラルシップ(主導権支配)
  4.  ディフェンス(防御)

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※マストシステム=10-10の判定をなくし、どちらかに優越をつけるポイントシステム

RIZINのおかしいスコア表

こういった世間から疑問の声がでないようにメイン、セミの試合だけでも、RIZINはスコア表を公開してくれると良いと思いました。では、昨日の判定を振り返ってみましょう。

  • ジャッジ1 30-29(那須川)
  • ジャッジ2 29-28(那須川)
  • ジャッジ3 30-28(那須川)

3人のジャッジ1とジャッジ3は、ジャッジ1 30-29、ジャッジ3 30-28なので、那須川は1Rも落とさず、堀口は1~2ポイントしか失っていないのでマストシステムは採用されていません。しかし、ジャッジ2人目はすべてのラウンドで優越をつけていますのでマストを採用しています。

・・・うーむ、曖昧なスコア基準

下記は自分がつけた場合のスコア表です。マスト採用なら28-29で堀口勝利、マスト不採用なら29-29でドローになりました。

3Rの那須川選手の攻撃を10-8にとるかは微妙ですが、個人的には堀口選手はダウンしていないし、最後に応戦もしましたので10-9です。ただ、これは10-8をつける人がいてもおかしくはありませんが。

那須川 堀口
1R 10(マストなら9) 10(マストなら10)
2R 9 10
3R 10 9
合計 29(マストなら28) 29(マストなら29)

 

結局、マストかマストじゃないかだけで勝敗は大きく変わります。だからこそ、RIZIN側は厳格なルール設定をしてジャッジ3名は同じ採点基準でスコアをつけてほしいです。

 

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