井岡一翔 4階級制覇に向けてアローヨに完勝(勝利後インタビュー)

(メグ・オリファント/ゲッティイメージズによる写真)

スーパーフライ3

WBAスーパーフライ級10回戦
9/8日(日本時間9日)米カリフォルニア州イングルウッド、ザ・フォーラム

井岡一翔(23戦22勝1敗)対マクウィリアムズ・アローヨ(20戦17勝3敗)


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4階級制覇を目指して昨年2017年末の引退表明からのアメリカでの復帰戦。
今度はトレーナーにイスマエル・サラスとの再結成に加え、内山高志氏を支えた佐々木修平トレーナーと臨んだチム編。練習では過去にやらなかったフィジカルレーシングの種目を多く取り入れ、アメリカ受けます攻撃的なファイトスタイルに変わっていました。
試合結果は3Rにダウンを奪い判定3-0の完勝。

ゲッティイメージズから埋め込む

勝利後の井岡インタビュー

ボクシング人生で初めて、こんなに顔が腫れましたが、しかし、それ以上のものを手にしていることができました。

アロヨの強さは想定して練習をしていましたが、対戦してみて本当に強かったです。

3Rにダウンを奪いましたがアロヨの闘志は消えてなかったのですが終わりとも思いませんでした。

アメリカには4級級制覇するため自らの強さを証明しに来ました。そのためには今回、S・フライ級の強い選手と試合する必要がありました。

このチャンスを与えてくれたSUPERFLY 3関係者に感謝したい。

WBA世界スーパーフライ級 ランキング

RANKING

2018.8.31 スーパーフライ級
レギュラー王者 カリド・ヤファイ(英国)
1 ノルベルト・ヒメネス(ドミニカ共和国)
2 井岡一翔(日本)
3 ミゲル・ゴンサレス(チリ)
4 アンドリュー・マロニー(豪州)
5 ルイス・コンセプシオン(パナマ)
6 ロマン・ゴンサレス(ニカラグア/帝拳)
7 石田匠(井岡)
8 江藤光喜(白井・具志堅)
9 ビンセント・レグラン(フランス)
10 チャーリー・エドワーズ(英国)
11 井上拓真(大橋)
12 エルトン・ダリー(ガイアナ)
13 船井龍一(ワタナベ)
14 ダミエン・バスケス(メキシコ)
15 マックス・オルネラス(米)

今後のS・フライ級、井岡vsカリドヤファイ、井岡vsロマゴンなど見逃せません。

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