ゴロフキンの対戦相手はバネス・マーティロスヤン。(IBFの制裁はなし)
目次
カネロの禁止薬物の陽性反応により消滅したゴロフキンvsカネロのダイレクトリマッチ。
ゴロフキンの対戦相手がバネス・マーティロスヤンに決定しました。
※カネロは8月17日までライセンス停止と言う処分
また、この試合でゴロフキンの持つIBFのベルトが剥脱される可能性がありましたがIBFより制裁がないことが発表されました。
ゲンナジー・ゴロフキン(王者)VS バネス・マーティロスヤン
5月5日(日本時間5/6) アメリカカリフォルニア州(StubHub)
バネス・マーティロスヤン(米)
戦績:40戦36勝3敗1分(21KO/KO率58%)
●獲得タイトル
NABF北米スーパーウェルター級王座
NABO北米スーパーウェルター級王座
WBAインターナショナルスーパーウェルター級王座
WBC世界スーパーウェルター級シルバー王座
WBOインターコンチネンタルスーパーウェルター級王座
ダイジェスト動画は2015年3月に行われた現WBC世界スーパーウェルター級王者のジャーメル・チャーロとの試合。10R3-0で判定負け。
https://youtu.be/syPj6sr4omY
ゴロフキンのFacebook
マーティロスヤンのツイッター
It’s Time for my story in Boxing!! GGG vs VNM pic.twitter.com/AYpgpOyUOt
— Vanes Martirosyan (@VanesBoxing) 2018年4月18日
(日本語訳)ボクシング、私の時間です!
ゴロフキンのコメント(Los Angeles Timesより)
私のキャリアにとって最も重要な戦いになっている。彼は私の敬意を表し、彼のタイトルを守るために頑張っている。
マーティロスヤンのコメント(HBOより引用)
私は体重が増えています。彼は決して私のスタイルで誰かと戦ったことがないので、私は(Golovkin)を打ち負かすつもりです。
マーティロスヤンはS・ウェルターの選手でミドル級で試合をしたことがないことからゴロフキン優勢。また、この日のアンダーカードではロマゴンの復帰戦も組まれています。
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