比嘉大吾 vs クリストファー・ロサレス(ニカラグア)結果

比嘉大吾vsクリストファー・ロサレス(ニカラグア)

(画像元)https://news.biglobe.ne.jp/sports/0416/spn_180416_5436277990.html

比嘉の減量失敗で、比嘉が勝利しても王座は空位となり、ロサレスが勝利した場合のみ新王者となるこの試合。結果は9Rに比嘉陣営のタオル投入によりTKOにより新王者となったロサレス。

メディアは比嘉の減量の影響と伝えるものありますが、新王者のロサレスは強かった。
途中、両者の打ち合いでの接戦になる場面もありましたが、トータルではロサレルの攻撃、手数、クリーンヒット数が比嘉を上回っていたと思います。

ロマゴンの親戚

ロサレスはロマゴンの親戚(はとこ)らしく、スパーリングもロマゴンを相手に行ってきたらしく、比嘉の得意の接近戦でも打ち負けることがなかった。好調時のロマゴンを思い出されるようなアッパーからのコンビネーションを見てヤバイと感じたのは私だけではないはず。

新王者となったロサレスはこう語る(引用:イーファイトより)

「全ラウンドを通じて、今回の彼に力を感じなかったね。だから僕が攻撃的になれた。万全の準備もしてきたしね。減量に失敗した比嘉のことは理解するけど、ボクサーなら誰でも減量はきつい。ただ、このことに関して言えるのはこれだけ」

 

比嘉選手はまだ若い!次戦からはS・フライで頑張ってほしいと思います。

 

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